稽古の意味を味わおう
もう雛まつりですねー!
三寒四温と言います。風邪にとことん弱い私ですが、ひかないように頑張るぞー!
さて、桃の節句といいますが、桃は百(もも)にも通じ、日本では昔から百が千万(ちよろず)という永遠に通じるとして、特におめでたい日と考えられてきました。
雛まつりといえばお雛様、最近の物は変形的なものが多いようですが、本来は冠、装束、持ち物など、夫々に深い意味があって、楽しみながら古来の知恵や考え方を学ぶ素晴らしい民族文化でした。温故知新ですね。
伝統武術の型も、まったく同様で、楽しみながら古人の生き残りの知恵を学ばせて頂いているわけです。
稽古という言葉も「古(いにしへ)を稽(かむがへ)る」よりきており、深くその意味を知れば知るほどに、古の先人たちの到達点の高さと、工夫の妙なることに驚嘆してしまいます。
三月の一言は、そのような先人をリスペクトする意味で
「稽古の意味を味わおう」といたします。


